試験勉強の仕方、成績の上げ方を知っていますか?

 こんばんは、山ちゃんです。

 ただ今、時刻は22時30分を回ろうとしています。この時間になっても、まだ居残り

で学校の提出物に取り組んでいる生徒がいます。学校の提出物ですから、学校で

決められて日時までに終わらせれば問題はないのですが、それでは肝心の試験勉

強ができませんから、当然試験で点数が取れるはずはありません。

 かつて、田村校の教室長をしていた時に、大磯地区は成績が取れないと聞いてい

ました。大磯の子どもたちの基礎学力が高いのは事実ですし、成績のつけ方が厳し

いことも事実ですが、成績の取り方を知らないことが成績

が取れない一番の原因でした。大磯校の教室長になった当時は、学校を

軽視する雰囲気すら感じました。

 当時の一年生は三年生となり、山ちゃんの苛烈な要求に何とか応えられるようにな

りました。日頃、彼らが怒られる姿を見ている一・二年生も必死に食らいついてきて

います。


 提出物が終わると、塾のワークで試験範囲を演習していきます。さらに、それが終

わると追加のプリントが待っています。進捗状況は一覧表にして貼ってあるので、

誰がどこまで進んでいるのかが一目瞭然です。

 
中学校別・学年別の追加プリントです
 
 また、大磯校は技能科目も必ず取り組ませています。"ノー勉"などとふざけたことを
 
する生徒は一人もいません。つまり、
 
当たり前のことが出来れば、成績は上がる
 
ものです。初めは半ば強制ですが、それが次第に言わなくても自分で出来るようにな
 
っていきます。
 
 
 
成績を上げるなら学心塾しかない!
 
以上、山ちゃんでした。


 

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