答えのない時代を生き抜くために

こんにちは、山ちゃんです。

ホームページでもお知らせした通り、先日予備校講師の野田先生をお招きして講演会を行いました。野田先生のお話の中で、一番印象に残ったのが、日本の子どもたちは答えのない問題に特に弱いというお話でした。答えのない問題とは、決まった答えがない問題、つまり思考力や創造力が求められる問題です。
時代が変われば、社会も変わる。社会が変われば、求められる人物も変わります。私が学生の頃は、バブルがはじけるまでは、一流大学に入り、一流会社に入りさえすれば、その後の人生は保障されるという時代でした。つまり、一流大学に入り、一流会社に就職することが模範解答でした。したがって、勉強も決まったことを、ただひたすら頭に詰め込むだけでした。社会もそういったマニュアル型といいますか、決まった事を確実に行う人物を求めていたと思います。
ところが今は、生き方にそういった模範解答がないと思います。だから、社会も答えのない問題を思考力や創造力を駆使して取り組むことが出来る人物を求めていると思います。
したがって、私たち塾も一方的に教えるのではなく、子どもたちが自分自身の力で問題を解決するように促していかなければなりません。学心塾は、子どもたちを社会に出てからも通用する人物に育てるために、｢教えすぎない｣ように努めております。子どもたちを、｢自分で考え、自分で行動する｣人物に育てることも、私たちに課せられた使命と考えております。

さて、春期講習の空席状況ですが、先週も数名のお申込みがあり、以下のようになっております。

【空席状況】
新小３：３名
新小４：３名
新小５：２名（お急ぎ下さい）
新小６：２名（お急ぎ下さい）
新中１：２名（お急ぎ下さい）
新中２：３名
新中３：１名（お急ぎ下さい）
新高１：２名（お急ぎ下さい）
新高２：３名
新高３：２名（お急ぎ下さい）

 

地域ナンバー１の熱さ！

地域ナンバー１の厳しさ！

成績アップに自信あり！

それが、われらが学心塾大磯校です！

皆さんも、学心塾でスタートダッシュを決めませんか！

※各学年とも定員を設けております。お早めにお申し込みください。

◆お問合せ先◆

学心塾大磯校
☎0463-61-2970（受付時間14:00~21:00）

学心塾ＨＰ
https://www.gakushin-juku.net/（24時間受付可能）



以上、山ちゃんでした。