「令和」を良い時代に

 こんにちは、山ちゃんです。

 昨日、新元号の「令和」が発表されました。子どもたちの反応は、"レイワ"という音が"ヘイセイ"に比べてイマイチという感じでした。昭和生まれの山ちゃんが、"ヘイセイ"って何だよと思っているうちに30年が経ってしまいました。最近は人名にも、いわゆる「キラキラネーム」と呼ばれる、"音"や"響き"を第一に考える名前も多いです。こどもたちの反応はその影響もあるのでしょうかね。

 ところで、名前もそうですが、元号も意味が大切だと山ちゃんは考えます。何やら外国では、「令和」という元号によって日本の右傾化が進むことを危惧する声もあるそうです。そんなこと、今や日本ではありえないですよ。「令和」に込められた意味を山ちゃんなりに解釈します。

漢字の意味から考えると、こんな意味合いではないでしょうか。

令 ①命じる ②良い

和 ①平和 ②人とのつながり ③日本

これらを合わせて考えると

「平和を大切にしなさい」

「人との和を大切にしなさい」

「日本を大切にしなさい」

という若者へのメッセージではないでしょうか。または、

「平和の良さ」

「人の和の良さ」

「日本の良さ」

これらを、再認識してほしいという願いが込められているのではないでしょうか。

いずれにしましても、「平成の時代」を築いたのは、我々「昭和の人」です。

これからの「令和の時代」を築くのは、みなさん「平成の人」です。

「令和」の時代は良かったと思えるように、ともに頑張っていきましょう。

以上、山ちゃんでした。

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